トントン拍子

太った猫(メインクーン11歳)がお届けするお役立ち情報発信ブログ。中の人ふたりで書いてます。

【ネコ大喜び】ルスモが優秀すぎる件

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出張などでしばらく家をあける時、ペットのごはん問題が必ず発生しますよね!
少し多めにあげても、食欲に負けて、すぐに食べてしまいます。
そんな食い意地のはったペット向けに開発されたのがルスモです。

  

☆操作が簡単な大型操作パネル

操作ボタンは3つだけ。どなたにでも簡単に設定が行えます。また大きくて見やすいディスプレイですから、設定内容もひと目でわかります。

☆5g単位で設定できる給餌量設定

小型犬や猫に適した5g刻み最大80gの設定ができます。 また給餌時間ごとに給餌量の設定ができるので、1日の総給餌量をしっかり管理したい方に便利です。 もちろん給餌しない0g設定もできます。

☆24時間リピートの給餌時間設定

1日3回の給餌時間を分単位で設定ができます。一度設定すれば毎日同じ時間に繰り返すリピート機能。もちろん変更もボタン操作で簡単に行えます。

☆約1,000g入る大容量フードタンク

約1,000gの大容量ですから、ドライフード1キロ袋がまるまる入ります。 またフードタンクは虫が入りにくいハイリブ構造ですので安心して保管できます。

☆電源は乾電池なので停電時も安心

乾電池が電源ですので停電時も安心です。 また電源コードがありませんので置き場所を選ばず、ペットのいたずらを気にすることもありません。単一乾電池4本で約半年はもちます。

☆優秀な耳型の取っ手

カワイイ耳型の取っ手で家中どこでも持ち運び自由。取っ手を戻すとフードタンクの蓋にロックがかかる点もよく出来ています。外出中にペットが勝手に蓋を開けてしまう心配がありません。

☆ルスモの前でペットがフード待ちをする姿がとてもカワイイ

ルスモを導入してしばらくすると(早ければ翌日くらいから)、ペットがルスモの前で待機するようになってきます。

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まだかな?まだかな?とごはんを待っている姿はとてもカワイくて癒されます。

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総じて良い事尽しのルスモですが、唯一の欠点があります。

それは、「実はペットが自分の力でフードを出せてしまう」というところです。

全てのペットができるというわけではないと思いますが、口コミ等を見ているとかなり多くのペットがやってしまっているようです。

方法はずばり、給餌口に前足をつっこんでほじる、です。

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ルスモに慣れてきた食いしん坊ペットは、待つだけではガマンできず、どうにかして自力で出す事が出来ないものかと頑張り始めます。

で、ある時、前足を突っ込んだ拍子にポロっと数粒のフードが出てきて、「頑張れば出せる」という事に気付いてしまうのです。

 

気づいてしまったが最後、一日に何回も何回もほじります。

それはもうしつこくしつこく、暇さえあればほじってます。

もはや、一日の大部分は寝てるかほじってるかなのではというくらい。

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でも、頑張ってほじってる姿もとってもカワイイです。

 

ちなみに我が家の食いしん坊猫は、ルスモ導入の約1年後に「ほじれば出てくる」という事に気付きました。だいぶ鈍感だったようです。

 

気になる量ですが、我が家ではもともと1日3回のルスモと飼い主が直接あげるのとを併用していた為、ルスモの設定量と直接あげる量を減らしてどうにか食べ過ぎは抑えられてると思われます。

 

でも、日に日に大きくなっているような気も・・・。

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