トントン拍子

太った猫(メインクーン11歳)がお届けするお役立ち情報発信ブログ。中の人ふたりで書いてます。

【猫にかかる年間費用】1年間で猫にかかった費用をまとめてみたら結構な金額になった!

f:id:tonton0601:20170106223928p:image

昨年、猫のトントンが結石になったり、膀胱炎になったりと病院代が結構かかったので、1年間で猫にかかった費用をまとめてみたら大変な金額になりました。

 

猫砂代

トントンはペットシートではなく猫砂を使っています。

f:id:tonton0601:20170106222619j:image

愛用しているのはこちらのおからの猫砂です。

 

1週間で1袋くらい使っています。

7L × 6個セット(2,400円)を7回購入しています。

ということで、年間16,800円です。

 

ご飯代

結石になってしまったため、2月くらいから療養食を食べています。

それまでは、カロリー重視でサイエンスダイエットのシニアライトをあげていました。

f:id:tonton0601:20170106222629j:image

 

量は、1ヶ月に2キロほど食べています。

pHコントロール オルファクトリー 4kg 【2袋セット】(10,226円)を購入。

ということで、年間30,678円です。

 

 

ぬくぬくホットマット

寒さ対策に購入したホットマット(1,500円)。

f:id:tonton0601:20170106223049j:image

去年買ったマカロンベッドとあわせて、超あったかい!

f:id:tonton0601:20170106223100j:image

 

爪研ぎマット

かわいいスクラッチマット(687円)。

編み込みが複雑なので、結構丈夫です。

f:id:tonton0601:20170106223132j:image

マットレスでの爪研ぎから守るために購入しました。

f:id:tonton0601:20170106223204j:image

こちらもお気に入りです。

  

ガリガリウォール

爪研ぎグッズです(2,450円)。

1日に1回くらいガリガリやっています。

f:id:tonton0601:20170106223301j:image

付属のマタタビをふりかけると、よほど気持ち良いのか、10分くらい寝がえりを打ち続け、若干怖くなりました。

f:id:tonton0601:20170108094409j:image

f:id:tonton0601:20170108094417j:image

ダンボール素材なので、研ぎやすいようです。

f:id:tonton0601:20170108094434j:image

 

おもちゃ

ドギーマンのおもちゃ(500円)に大興奮です!

おもちゃにはすぐ飽きるトントンですが、これだけは手放しません。

f:id:tonton0601:20170106223828p:image

狩猟本能が目覚めるのかシャーシャー言っています。

f:id:tonton0601:20170106223841p:image

これだけ楽しめるのであれば、コスパ高し!

すごい勢いで噛み付いたり、叩いたりしているので、そのうち壊しそうです。

f:id:tonton0601:20170106223854p:image

 

 

ここまでは例年並みですが、昨年は医療費がすごかったです。

 

医療費

膀胱炎、結石と大病を患ってしまったため、かなりの金額になっております。

結石  

www.tontonbyoushi.net

 

日付 内容 金額
2/21(月) 検査(石7個発見!(つまりはなし)) 15,660円
2/26(金) 術前検査 35,400円
3/4(金) 手術、入院(6泊) 135,430円
3/12(日) 抜糸 8,370円
3/26(土) 尿検査 1,080円
4/30(土) 尿検査 1,080円
5/28(土) 尿検査 1,080円
7/2(土) 尿検査 1,080円
小計 199,180円

 

膀胱炎 

www.tontonbyoushi.net

 

日付 内容 金額
7/4(月) レントゲン(夜間)
先端近くにつまり
5,400円
7/4(月) 検査、開通処置
開通できず。膀胱に針を刺して抜く
38,826円
7/5(火) 検査、開通①抗生剤
鎮静使用。針で抜いた後開通。
ステロイド、抗生剤投与。点滴
28,570円
7/7(木) 点滴 1,980円
7/9(土) 尿検査、点滴
膀胱内問題なし
3,020円
7/10(日) 血液検査、つまりによる開通
お昼まで普通に排尿。漏れで気付いて夕方病院へ。
骨盤付近につまり確認。開通、点滴後帰宅。
15,300円
7/11(月) レントゲン、つまりによる開通③
朝預けて処置、夜お迎え(夜はつまりなし。点滴もなし)
7,560円
7/15(金) 時間外診察
前日夜からトイレ時間長くなる。
朝起きたら漏れ跡が3箇所。
朝病院へ連れていくと詰まってないが、治りがけで調子が悪いとのこと。
とりえず朝預けて夜お迎え。
1,830円
7/15(金) 抗生剤、入院
トイレ時間も短くなり順調。夜中一時的に悪くなっただけとの事。
7,020円
7/18(月) ステロイド 100円
7/21(木) 再診、尿検査
ステロイド終了
1,830円
7/24(土) 尿検査
経過良好。
1,080円
8/20(土) 尿検査 1,080円
8/21(日) エコー、抜尿
足の付近の床が濡れていた為、病院。
つまりナシ。カテーテルで70cc抜く。
4,860円
9/25(月) 尿検査 1,080円
10/10(火) エコー、尿検査 2,670円
11/5(土) 尿検査 1,080円
12/23(金) 尿検査、診察 2,200円
小計 125,506円

 

というわけで、医療費だけで324,686円かかっていました。

ペット保険に加入しているので、ある程度は返ってきますがなかなかの出費です。

保険請求編はまた別途。

 

保険代

我が家はペッツベストに加入しています。

 

1,590円/月 × 12ヶ月で、年間19,080円です。

 

まとめ

昨年1年間で猫にかかった費用は396,381円でした。

とはいえ、医療費を除くと71,695円なので、月々6,000円くらいです。

 

猫はかわいいし、癒されますが、病気になるリスクもついてきます。特に膀胱炎は命に関わり本当に危険です。

今後は定期的に検査をして、悪化する前に治療してあげたいです。